1. 会長挨拶

  2. スローガン・基本方針

  3. 岡山YEGのあゆみ

  4. 歴代会長

岡山YEGとはサブタイトル

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  1. 会長挨拶

  2. スローガン・基本方針

  3. 岡山YEGのあゆみ

  4. 歴代会長

平成30年度

平成30年度 座談会

2018 年2 月28 日 岡山商工会議所 特別応接室にて(出席者)
・岡﨑 彬(岡山商工会議所会頭)
・塚本晃久(30 年度会長)
・佐藤一平(30 年度直前会長)
・小川大志(30 年度専務理事)

佐藤: 平成29年度は大変お世話になりました。岡山YEGを代表して吉田大助君が日本YEGの会長となり、昨年4月の激励会開催、創立25周年記念事業橋下徹講演会、また今年2月に開催した創立25周年記念式典・祝賀会など、親会の皆様からさまざまなご支援をいただきありがとうございました。
岡﨑: 岡山YEGにとって大きな節目の1年となりましたね。2年前の全国大会が終わり、昨年度は日本YEG会長も輩出し、これで少し一段落されますが。まだまだ頑張ってください。
佐藤: 私も、会長をさせていただき、全国から注目されている団体だと改めて実感した1年でした。
佐藤: 本日は、30年度の活動方針などを塚本会長からお伝えさせていただきたいと思います。
ハイブリッドで各団体と連携
塚本: 私は30年度が入会20年目に当たり、長年岡山YEGを見て参りました。親会は常に温かくYEGを見守り応援してくださる存在ですが、親会をもっといい意味で利用し協力、連携していくべきと思っています。そうした中で、「ハイブリッド」(融合)をキーワードに、親会だけでなく行政や他の単会、各種団体と連携、協力する1年にしたいと考えています。
また、5年間の長期ビジョンが新しくスタートする年度でもあり、全国大会モードから一度リセットし足元を見つめ、地域に必要な団体になるために「郷土の名も無きHEROES︕それが岡山YEG︕」を新長期ビジョンのスローガンに掲げました。親会の事業計画書をしっかり見ながら、動向を把握し、行政・他団体と連携することで長期ビジョン実現に向けて各委員会・会議体で取り組みたいと思います。
岡﨑: 岡山YEGは本当にしっかり活動していて立派だと思います。全国的に見て親会とYEGの関係には2種類あり、一つは親会の手足となって下請けとして活動すること、もう一つは独立して活動することです。岡山は後者で、いい形でみんなが考え活動し成長しています。YEG、女性会、親会がそれぞれ同じベクトルで活動することで、互いにいろいろなことに気付くことができます。親会が行う委員会にYEGメンバーが参加する機会も増えており、理解して持ち帰ってもらうことで「親会がこう動いているので我々はこうしよう」というように活動してもらいたいですね。
小川: 岡山YEGの理事が親会の委員会にオブザーブ出席させて頂いた際には、必ずどのような内容の議論が行われ、どういう話になり、どのように計画されているのかなどを、理事の中で共有するよう徹底しています。
世代交代が急激に進行
塚本: 30年度は17委員会320人を超える体制でスタートします。ただし、年度末には二人の会長経験者を含む32人が卒業されることで、世代交代が急激に進みます。私が一番の古株になるので、守るべきものは守り、若者らしく変えていけるところは変えていきながら未来に向けた組織を作っていこうと思っています。
従来の「岡山市民の日」活動を継続するほか、「うらじゃまつり」の支援や海外留学生との交流なども取り入れる考えです。引き続き、ファジアーノ岡山や岡山シーガルズの応援ツアーを企画するなど地域スポーツ支援にも取り組みます。
小川: また、岡山市民の日は、制定から7年目を迎えます。「岡山市民の日推進協議会」を再構築し、改めて、ハイブリッドし、郷土岡山を盛り上げるよう推進したいですね。
塚本: 5月には親会とYEGの共催で大森岡山市長や岡山大学の教授、ゲストスピーカーなどが参加する「まちづくりシンポジウム」も開かれます。岡山のことを考える絶好の機会となると思いますので、よろしくお願いいたします。
本日は、お忙しいところありがとうございました。