4月21日、岡山市東区西大寺地区の名所を巡るコースで「おかやま西大寺マラソン大会」が開かれ、岡山YEGから54人がボランティアスタッフとして参加し、スタート・ゴール地点でのランナーの誘導や給水・救護などを行った。大会には、3km、10kmコースを合わせて、過去最多となる4,007人のランナーがエントリー。開会式では、岡山商工会議所松田新会頭が挨拶、大森岡山市長、山下法務大臣、ゲストランナーらも市民ランナーとともに晴天の下、健脚を競った。また、「6月1日岡山市民の日」推進事業として、岡山市民の日委員会によるPR活動も行った。
同マラソンは、2012年に岡山YEGが立ち上げた事業で、岡山商工会議所などで組織する実行委員会が主催し、地元中心のボランティアで運営しており、今年で8回目の開催となった。