3月16日、大森雅夫岡山市長にコロナ禍を踏まえた緊急災害対策と街のにぎわい創出に関する令和2年度の政策提言書を提出した。
提言内容は①災害発生時に3密が避けられる避難場所やボランティアの休憩所として、キャンピングカーやトレーラーハウスの活用②岡山市中心部の店舗や旧跡などに設置したQRコードを読み取って回るデジタルスタンプラリーの実施。小川会長が大森市長に提言書を手渡し、大森市長は「前向きに考えたい」と応えた。
岡山YEGでは、平成24年に制定された「6月1日岡山市民の日」など岡山市、岡山県への政策提言活動を毎年継続。今後も郷土岡山の活性化につながる活動を継続したい。